４回戦

TNとHNが違う民リストを掲載しました←6/20
きゅん → きゃしー
なすの → ！すでのすな
さゆっと → しなもろぉる
あるく → ARCAID
ゆきのこ → ゆきな
しぽち → ベルル
ほこ → みにわつみき
はぐれ → ギド
よっぷる → よっぷる♪
れくと → ネリー
パラダイス→ しょうご
なまエビ → エビナーマ
喫茶店 → きっさてん
めーぜん → きたひなこ
弐式 → G

遅くなりました。

まずはじめに今回の大会前に行った診断メーカーの修正は以下の通りです。
・ココドラを鋼枠→自由枠へ
・ボルト、トルネの化身霊獣を表記
・パッチールとデリバードを猫騙し枠に追加・移動
・ウソハチとムウマを削除
・フレンドガードポケモンを耐久底上げ枠として威嚇枠に追加する案があり、アンケートを行ったが、大会のための調整になってしまうという意見から追加せず(プリンとピッピは自由枠、ビビヨンはS操作枠に残留)。

続いてPT一覧
 


ノートさんより診断結果からそのままアイコン画像を作成するスプレッドシートを提供していただき、今後の負担が大幅に軽減するようになりました。ありがとうございます。

★大会名
第４回 診断メーカー大会

★主催
きゅん(TwitterID：QunQuuun)

★大会日程
募集期間：06/10 22:00～06/13 00:00(水曜から土曜になった瞬間まで)
ＰＴ診断　：募集締め切り後すぐにツイキャスで行います（予定）。
大会　　　：2015/06/20 21:00より
つまり土曜から次の土曜の夜までが準備期間となります。

第４回診断メーカー大会お疲れさまでした(*'∀'人)♥*
今回も非常におもしろかったです。最下位決定戦が特に。

★優勝者
喫茶店さんでした！！おめでとうございます！！
→【第4回トリプル診断大会】優勝を拾ってきてくれたぼりミアンの仔


★順位

いまさらながら、自分の使った構築も公開。
今回はパッと見で強そうだったので引き直ししませんでした(*'∀'人)♥*


完全に晴れパ(*'∀'人)♥*


★個別に
＠ミミロップナイト
陽気AS
猫騙し　恩返し　けたぐり　お先にどうぞ

メガ枠。メガ進化時に肝っ玉猫騙しができるのが偉い。進化前Sラインが105と診断大会には微妙なライン。
猫騙しによる展開サポート＋物理エース。最終的にヒードランの晴れ熱風が打てたらとても強いので、お先にどうぞも入れてみた。そこそこそういう機会はあったのでとても楽しかった。

＠命の珠
控えめhcs。キリキザン抜くぐらいには振ってる。
火炎放射　熱風　大地の力　守る

ガルド枠(鋼)。晴れエース。
種族値差による暴力がより強いルールのため、火力を伸ばす珠。
前述の通り、最終的にお先にどうぞ晴れ熱風が決まるととても強い。
今回はガルド枠にドランが抽出されたパーティーが多かったからラスターカノンを切った構成。

＠突撃チョッキ
勇敢いろんなとこに振ってる。
猫騙し　インファイト　叩き落す　フェイント

猫騙し枠。物理エース。ギフト化だとチョッキも相まってかなり種族値が高くなる。
通常レートでもよく見るかたちなので特に語ることはありません。

＠拘り鉢巻
いじっぱりHA
思念の頭突き　叩き落す　冷凍パンチ　蜻蛉帰り

S操作枠。トリルはれるわけだけど、オドシシに役目を一任させて、強いポケモンにした。
あんまり見ることはないけど、普通に数値が高いから普通に強くてびっくりした。
エムリットの厳選時間が1時間弱だったので何よりもアドだった(実質理想-2ぐらい)。

＠ゴツゴツメット
腕白HB
おんがえし　リフレクター　日本晴れ　トリックルーム

威嚇枠。構築で唯一弱そうな枠だけど、威嚇も晴れもトリルもできて、とても重要な役割。
なりきりかスキルスワップとかでチェリムからギフトもらって、なんかすごいオーラのオドシシ神を誕生させようかとも思ったけど、守るか攻撃技のどちかを切らないといけないのは弱いと思い、無難に味方の物理方面を伸ばすことに。
明らかに一番弱そうなのにヘイトを集めてくれたので、ゴツメ。いやS操作止めたいからそりゃそうかという感じ。
当然NNは「かみ」。

＠食べのこし
穏やかhbd
ギガドレイン　日本晴れ　手助け　守る

自由枠。このメンツにはぴったりの自由枠だった。
晴れ下でADをのばすわけだが、それを更に際立たせるために、手助けを採用。
あとはまぁという感じ。オドシシが晴れまでは打てないこともあるのでね。


★選出
①
猫しながら蜻蛉とトリルor晴れ。こちらが一番展開できるかたち。

②
ミミロップが猫騙し合戦に負けるときは2枚目の猫要員としてハリテも選出。
ここからトリルすればハリテでスムーズに殴っていける。

だいたいこのパターンであとは晴らしてチェリム出して殴ってれば、数値差で勝てる(診断大会並)。


★戦績
レート　25-26　ま、負け越し・・・。追い風や横取りを入れなかったせいで、オドシシでトリルできずに負けみたいなことが凄い多かった。あと格闘や地面、飛行の一貫がきつい。

大会　3-1　抜け番のフレ戦(情報の差で)勝ち。
精神力に猫打つプレイを2回やっても勝てる()。強い。
負けはもう種族値で上から全体技連打されてるだけで崩壊していくみたいなパターンだった。メガバンギとかいうポケモンのせいでこっちの数値上がらないし・・・。

全体的に手動雨すると強そうなPTが多かったので不安だったが、一回当たったものの、一応勝つことができたのでよかった。ﾏｯｷﾞｮの数値が低くて本当によかった、というシーンがあった。


★感想
はじめて診断大会でまとも（?）な構築を使ったが、数値が高いポケモンは強いということがとてもよく分かった。

シーズン９終盤からシーズン10を一貫して使い続けた構築。
シーズン９は最終2108で74位、シーズン10はまだ終わってませんが134-62の成績で2105に到達。
構築に限界を感じたため、2100到達を最後に封印することにしました。



基本的な戦い方としてメガボーマンダ＋ナットレイで耐性によるサイクルを行い、最終的にどちらかで詰めることを目標とします。ローテにおける自分の基本的な考え方である竜＋鋼の耐性は、ルールを変えても非常に優秀でした。

★個別に
＠ボーマンダナイト
185(116)-171(124)-101(4)-*-102(12)-167(252)
捨て身タックル　竜の舞　身代わり　羽休め

サイクルを回す上で重要な技として羽休めを採用。
安全なメガ進化のためや、初手に物理と対面したときに、そのままアドバンテージを持てる身代わり。
物理最大火力となる捨て身タックル。
最後の枠としては身代わりからそのまま抜きエースとして展開できる、相手の甘えた詰めをひっくり返す竜の舞を採用。飛行一本でも十分な火力があるため、詰ませのみならず抜きも行えるようになったのは非常に強力であった。
他の候補は地震と毒々だったが、毒々で処理できる耐久に対してはナットやサンダーがある程度対応できる点から全く不要である。地震はドランやガルドなどが楽にはなるが、地震がなくてもドランはほとんで勝てる、ガルドにはサンダーで誤魔化しがきくことが多いなど、採用の必要性を感じなかった。
配分はまず最速を維持しつつ取り、初手対面でダウンロードポリゴン２と対面した場合にアドバンテージを取られないようにした。残りのHとAのバランスだが、身代わりの効率のために4n+1かつなるべくHPを確保したいという要請の方を優先し、少しAを抑え目に。参考程度に、無振りのメガルカリオやメガリザードンYは確定ではあるが、ゴツメの2回入った203-120メガガルーラが8割強程度で倒せるという程度の中途半端さである。

＠食べ残し
181(252)-114-163(92)-*-172(164)-22
ジャイロボール　宿り木の種　ステルスロック　守る

ゾンビ性能として宿り木と守る。
サイクルを回すだけで相手に負担をかけれるようにステルスロック。
最後は最大火力を出しうるジャイロボールとした。
バシャーモやメガリザX(ニトチャ持ちのYも)の後出しに隙があるため、守るを電磁波にしたいと思ったこともあるが、切れる技がなく不採用。守るを切る場合、HP管理が非常に困難になり、また拘りアイテムもちに博打をしかけないといけなくなり、電磁波採用のメリットよりデメリットの方が大きいと判断した。

＠オボンの実
197(252)-*-122(132)-145-138(124)-120
ボルトチェンジ　熱風　毒々　羽休め

マンダとナットの仲介役かつ毒々を高耐久ポケモンに刺す役割。
サイクルの仲介を行うためのボルチェン、上述の通り毒々。
負担の大きいポケモンなので羽休めも採用。
５V個体のため熱風を採用しており、ナットやハッサムなどを相手にできる枠としても機能するのはいいが、ガブに対する隙を考えるとめざ氷もほしい。
オボンの実はクッションを一回しかできないのは困るため、なるべく耐久が高くなるように持たせた。
配分はマリルリの太鼓アクジェを耐える程度のHPとBを確保して、残りD。
誤魔化しの範囲が非常に広く、クレッフィやメガチルタリスあたりも無理矢理相手してもらう。

＠ゴツゴツメット
185(76)-153(180)-156(252)-*-110-80
滝登り　地震　ステルスロック　欠伸

上記の３体が基本選出となり、ここからは対策枠となる。
ボーマンダの強みのひとつにメガガルーラの上を取れるということがある。しかし当然メガガルーラを一撃で倒すための火力は出さないため、ある程度削りを入れる必要がある。そこで初手マンダガルーラ対面で思考停止でゴツメ枠に交替し、こちらは威嚇により低い負担で抑えつつ、こちらはガルーラをマンダの範囲に入れるというパターンを作れることになる。
このゴツメ枠に求められる性能は以下の通りだった。
①ある程度の耐久
②起点回避性能
③マンダガルーラ対面でガルーラの交代先となりうる電気タイプの展開を抑えられること(ボルチェン無効)
これらを満たすポケモンとしてラグラージを採用。

地震が最大火力だが、無効ポケモンも多いため滝登りを採用。
起点回避技として欠伸、展開指導役も兼ねられるようにステロ。
配分はB全振りとAがゴツメが４回入ったメガガルーラを地震で確定とかいう訳のわからん調整先で案の定そんな場面は１回か2回しかなかったが、欠伸以外でも負担をかける方法ができたので間違いではなかった。激流滝登りはなかなかの火力になる。
シーズン９時点では十分機能するガルーラ処理ルートだったが、ゴツメジャロ増加により冷凍ビーム持ちガルーラが無視できないレベルにまで増加、(理由は僕は知らないが)草結び持ちの化身ボルトも無視できないレベルまで増加したため、これ以上マンダラグラージでパターン処理をすることは勝率に繋がらないと判断し、構築解体の理由となっている。

＠ラムの実
147-116(4)-87-155(252)-81-191(252)
冷凍ビーム　悪の波動　岩石封じ　毒菱

シーズン９の一時期、何も考えずに襷ジャローダを初手におき、蛇睨みを威張るでソイヤするという時期があったのだが、最も対策として魅力があったラムゲッコウガを対害悪として採用。
蛇睨みや電磁波を一度透かすラム。
ジャローダやボルトに打つ冷凍ビーム。
ジャロボルトと同時に選出されやすいように感じたゲンガーやリザードンに刺すために悪の波動と岩石封じを採用している。特に岩石封じは後ろのマンダが安全にメガ進化するための起点づくりにもなる点がよい。
最後の枠はオニゴーリ展開をある程度の負担に抑えられる毒菱。事実身代わりを貼られることが非常に少なくなったので、零度の圧力は消せないものの、勝率は上がったように感じる。
ちなみに技範囲や毒菱の存在からある程度対受けループもこなせる。フシギバナやメガシンカ後のゲンガーに毒菱は回収されるものの、それらを無理矢理引きずり出すだけで有効になるシーンも多く、頼りにしていたが、癒しの鈴ブラッキーという強力な駒が受けループに入りうる用になってしまったせいで恐らくもう厳しいだろう。
配分はCS。無振りでも岩石封じのリザYに対するダメージは足りている。ちなみに悪の波動ではメガゲンガーが確定で耐えてしまうので、とりあえず封じから入らなければならない。なんかものすごく交代読みしましたよ～みたいになる。

＠バシャーモナイト
155-189(252)-90-*-91(4)-132(252)
馬鹿力　フレアドライブ　岩雪崩　守る

ここまでで重いポリゴン２＋クチートやサザンドラに出せる駒。メガガルーラやメガリザードンに弱くはないことも、マンダの代わりに選出するメガ枠として噛み合っている。
ポリゴン２、サザンドラに馬鹿力、クチートにフレアドライブ。初速を補う守る。
最後はマンダやギャラ辺りに一応の打点となる岩雪崩。ワンチャンスも狙える。
クレセクチートのパターンだと厄介だが、マンダじゃクチートはどうしようもないのでやはりこちらを出す。


★展開とか
補完枠を出動させる以外にはほぼマンダを先発として出して身代わりから安全にメガ進化させるておく。
この辺相手でもメガ進化を取ることは多い。


あとは耐性に則り、のんびりとサイクルを回していく。多少の読まれは割りきっても立て直しが可能なことが多く素直に。マンダの身代わりが残ったとしても、ゴツメ臭いポケモンが来たら羽休めをして逃げる。マンダのHPが少ない状態になる方が危険。

不利対面、例えばナットメガヘラクロス対面や、ナットメガリザX対面などを作らせたとしても、じゃんけんに持ち込めるのが素晴らしい。またクッション役(サンダーやラグラージ)に逃げることもできるので、実はあまり困らなかったりする。相手の出方を見ながらでも遂行が追いつくことが多いので、非常に負担が少なかった。

ちなみに「大半はそうだよね」という型を想定するというか、こちらにとって不都合な型は極力切って行動選択する。あくまでデータとしてというか確率としてというか、勝率が最大になるように動く。スカーフ鬼火ロトムとか考えたら初手マンダの身代わりはすごい弱い行動だけど、無視できる数だったので無視する。
考慮することも大事だし、割りきることも大事。

★解散要因
・冷凍ビーム持ちメガガルーラの増加
・草結び持ち化身ボルトロスの増加
・癒しの鈴ブラッキーの出現
・グライオンがわりときつい
・小さくなるラッキーもかなりきつい
・毒菱でもオニゴーリは見れない

マンダナット自体はまだまだ回せる組み合わせなので、適切なポケモンを見つけてバージョンアップさせたいですね。
ばいちゃめーん( ´∀`)/

改めまして、S10お疲れさまでした。
もともとやる気があったようななかったようなシーズンでしたが、最終的には1年ぶりに総合レートに参戦。
1年前と同じく2位フィニッシュという結果になりました。まだまだ甘いですね。

一応1年も前の成績はさすがに時効だろうと思ったのと、
最近診断大会というとても楽しいクソルールの主催のしすぎで、まじめなポケモンもできるアピールをするために頑張ってみたいな設定があります。ほんとうにそう思っています。


総合　　2位　9518pt 620勝　347敗　勝率64.1%
シーズンに２回も診断大会挟めばこんなもんだと思います()
あれやるたびにトリプル戦績が下がる下がる。


シングル　74位　2105pt 134勝　62敗　勝率67.7%

→マンダナット
S9と同じく74位フィニッシュ。２勝１敗以上のペースを維持できたなら十分でしょう。


ダブル　73位　1914pt 135勝　94敗　勝率58.9%

詳細は省きますが、ダブルやってる方ならご存知の通りのリザドランクレセドサイです。
序盤～中盤はいろいろ変なのをこねくり回していましたが、最終的にはパワーゲームで。
主導権を握ったら離さない圧倒的なものは感じましたが、全体が鈍足に寄ってるゆえの弱さを非常に強く感じていました。


トリプル　19位　1851pt　253勝　151敗　勝率62.6%
←ぼく、霊獣だよ～
晴れ枠としてキュウコンではなくリザードンを採用したギフトパ。
強さよりも偉さが目立ったパーティーでした。特にチョッキキリキザン。
ギフトとチョッキのおかげでD方面が格段に上昇するので、D方面については耐性面としての鋼枠としても十分以上に機能していました。ギフトの攻撃的側面も守備的側面もうまく利用できたパーティーでした。
で、なぜか診断パ2つも回したはずのトリプルよりダブルの方が全然勝率低い、おかしいなぁ・・・。


ローテ　10位　1788pt　45勝　17敗　勝率72.3%

途中までこれ。飛行過負荷突破＋炎or地面。雑で強引な勝ち筋がテーマ。
S９で1805で6位だったしいけるかなぁと。でもマッチングの回数的に厳しいだろってなってやめた。

で、最終日に持ち出したのがこれ→欲張りギミックセット
当時と変わらず、いやそれ以上の強さだったかもしれません。


さかさ　　22位　1860pt　53勝　23敗　勝率69.7%

最初は一年前と同じ構成で使ってましたが(カイリューオニゴーリがメガガルーラブリガロン)、一撃技を通しすぎるのが弱いということで、身代わりがそのままアドに繋がるオニゴーリ。メガガルーラはほとんど選出しなかったので、ライボと同時選出できそうで圧力も望める鉢巻カイリューに。
一年ぶりのさかさも楽しかったです。アロマセラピーラッキーは神。


全体を通して。
参戦決定が終了1週間を切った段階で、それまではローテさかさを除く3ルールが既に上記の水準に達していたが、何にせよ時間的な意味で満足していません。
あと何日あればよかったのかは分かりませんが、それを感じないためにもせめて一ヶ月前の段階から総合レートの計画は立てるべきかなと思いました。

また、最近は総合レートの水準が落ちているとかなんとかの話を目にしたりもします。
個人的には、確かに全体としてもレートの値は下がっていますが、それでも僅かながら水準は下がっているように感じました。あくまで個人的には。

また精進します。
ばいちゃめーん( ´∀`)/

お久しブリガロン(*'∀'人)♥*



◆診断メーカー大会とは
くらうんさんの作成した今日のトリプルバトルパーティを使って出てきたパーティーを実際に作って、それで大会しちゃおう！！という企画である。
診断メーカーについてはくらうんさんの記事をご覧ください。

今回の修正点はひとつだけ、
・フラベベ、フラエッテ、フラージェスの除外
理由は共生＋脱出ボタンのアレですね。仕様かバグかはちゃんと情報集めてないので分からないのですが、もともと数値が低いこのルールでは存在が壊れになる可能性もあるため、今回禁止を決定しました。


では以下大会について(だいたいコピペ)

★大会名
第５回 診断メーカー大会

★主催
きゅん(TwitterID：QunQuuun)

★大会日程
募集期間：09/04 20:00～09/06 00:00(金曜から日曜になった瞬間まで)
記事投下時点では募集を開始していませんので御注意ください！！募集開始以前の申請については1分前であろうと受け付けません！！
ＰＴ診断　：募集締め切り後すぐにツイキャスで行います（予定）。
大会　　　：2015/09/12 21:00より
つまり日曜から次の土曜の夜までが準備期間となります。
募集定員が埋まった場合でも、PT診断の日時は変更されません。
※今回募集期間がかなり短くなってしまい申し訳ありません。日程調整が雑でした。

★募集定員
 32名(今回特に募集しませんが、運営協力者が見つかった場合、63or64名まで定員を増やします。)
今回僕は参加しないと思います(あまりに少なかったら視野)。

★大会形式
スイスドロー形式(同じ勝数どうしがマッチングしてくあれ)
９～16名→4回、17～32名→5回でやります。
こうするとちょうどトップが決定されます。

→運営協力者が見つかった場合
上記の形式をきゅんの枠、協力者の枠の2会場で行います。
各枠のトップ同士で決勝戦を行い、その勝者を総合優勝とします。
→各枠のビリ同士では行わず、各枠のビリ決定戦を決勝戦が行われている間鑑賞しようと思います。

★ルール
ポケモンのORASのROMを使用。
トリプルバトル　フラットルール
その他はレート準拠。
大会中の個体変更、持ち物変更等は認めない。
使用ポケモンは各自が診断された６体のみを使用するものとする。
過去作産のポケモンについては、ORAS内で再現可能な個体についての使用は許可。
メガ枠として採用されたポケモンにメガストーン以外の持ち物を持たせることを禁止する。
ドーブルにダークホールを覚えさせることを禁止。

★診断について
PT診断は締め切り後のツイキャス枠内で、わたしが全員分行い、一人ごとに発表していきます。
これは個人がいいのが出るまで何回も診断を繰り返すことを避けるためですね。
参加申請時に登録した名前で診断を行いますので、ご了承ください。
また、前回大会で採用した引き直しの権利ですが、今回も1回のみ許可します。

引き直しの権利
・一度目の診断に不満がある場合、次に出てきたものを絶対使用とすることを条件に、もう１度診断をしなおす権利。
・運営の都合上、枠内でのみ申請を受けつける。
・個人で先に確認してから申請するといった事態を回避するため、引き直しに使う名前は申請を受けつけ終わったあとにこちらで発表する(きゅん→きゅん２、とか、きゅん→きゅんAとかそんな単純な変更です)。

★その他
他人の迷惑になる行為はやめてください。
あと主催がルールです。怪しい点はわたしがジャッジします。
あとこれとは別に、参加者向け記事というのを診断後に投下します。それも読んでくださいね(*'∀'人)♥*
前回大会では、育成未完了による遅刻・棄権が多く見られました。ハードルをものすごく高くする気はありませんが、育成可能であるという見通しがある程度たっている方から参加申請するようにお願いいたします。大会をゆるく楽しく行うために、一定のマナーは守りましょう(*'∀'人)♥*

★景品
くらうんさんより、優勝者にヤドン＋マスターボールを提供していただくことになりました(*'∀'人)♥*ありがとうございます。

★参加申請について
参加申請は以下のテンプレを使用して、この記事にてお願いいたします。

参加申請テンプレ
【参加者名】　この名前で診断します。
【TN】　ROMの名前です。
【フレコ】　3DSのフレコです。
【TwitterID】　ついったーアカウントなしでの参加はご遠慮ください。
【一言】　(*'∀'人)♥*

TNとHNの一致していない民

さゆっと　しなもろぉる
まくら　あやたか
喫茶店　きっさてん
ちゅーい　ちゅら
秋桜　こすもす
あるく　ARCAID
ほこ　みにわつみき
あめり　あき
もみじ　もじみ
タツ　ルミ

５回戦

18ふぉんでゅ。2852-7977-0329
1Ｐｏｃｋｙ0516-8388-9116

232マクド5155-2891-8416
31やみなべ4484-9788-6624

318うみひょう2191-8850-3850
22うみすずめ1220-7297-0486

415あちゅ3368-3719-6753
24ほこ5387-0057-0689

511ぬにっち1478-3458-2740
26あめり2079-7226-6501

613喫茶店5370-0767-6708
28さはる0903-3675-3844

717秋桜5284-1451-1250
25くどやん4270-3042-8240

85アンニュイ1118-0562-9511
3なつみかん2552-2440-3184

96てるる3067-6092-7833
30タツ2320-6533-5659

1021こたろー2449-5521-4927
23あけち3411-1868-3655

1114ちゅーい1332-8820-0624
20あるく0216-2246-9102

122クリボー。4184-2460-1321
10さゆっと1779-0366-3893

1319わがせ3179-6362-4630
27もみじ3711-8862-0606

1412まくら0001-3702-9669
4ｓｅｅｍ0963-1467-1263

157マッチョ2724-1601-8692
9こまつ0447-6494-2774

1629しらたら3695-1145-6130
16ひとり1220-8772-8751

おつかれさまでした。

第５回の優勝はPockyさんでした！おめでとうございます！！

以下順位詳細です(敬称略)。

1     Pocky
2     ふぉんでゅ。
       やみなべ
4      ほこ
       あめり
6     うみすずめ
7     ぬにっち
8   　あちゅ
9      喫茶店
        あけち
11     マクド
12     くどやん
13     うみひょう
14     ちゅーい
15     アンニュイ
16     タツ
17     てるる
18     秋桜
        こたろー
20     なつみかん
21    クリボー。
22     まくら
23     あるく
24     マッチョ
25     さはる
26     わがせ
27     さゆっと
28     もみじ
29     こまつ
30     ひとり
31     seem
32     しらたら
(スイスドローツールによりオポネント等を計算した順位になります。)


いろいろ
・パソコン死んでる状態で決行はよくない。よくない。
・今回は遅刻欠席等ほとんどなかった(ひとつ不戦勝はあったが、スムーズな処理ができた)。
今回そんなもんですね。

次回
シーズン１２終わるころに告知かなぁと考えています。紅白戦とかいうヤバい企画もやってみたいですね。


【参加者の記事のコーナー】
てるるさん　メガガブ軸追い風手動砂パ
くどやんさん　はたらくギガスさま！
秋桜さん　　メレシシトリパ
まくらさん　　亀蟻猫綿鳥犬
なつみかんさん　燃えよサボテン
あめりさん　　あめりさんの記事
あちゅさん　　役割集中バグ暗示
さはるさん　　ファイヤー軸雨晴れスイッチ
あるくさん　　よく燃える暴風雨
タツさん　　　マニューラとアーケオスゎｽﾞｯ友だょ…！
マッチョさん　フォレトス軸重力麻痺地震

てるるさんの記事がとーまさんになってたのとリンク切れを修正、マッチョさんの記事を追加しました。

東京ろーておふを来週(だよね？)に控えて、参加者の皆様はその準備に忙しいなかとは思いますが、そんなことは知ったこっちゃないのでチーム戦開催の告知と同時にチーム募集も開始します。
↑東京ローテオフお疲れ様でした。チーム戦はなおも参加チームを募集しています(*'∀'人)♥*


★大会概要
　
・主催・運営　きゅん(TwitterID：QunQuuun)

・目的　　
　強い集団はどこなのよ？！(個人についてはオフにお任せします)　

・開催日程
　　 募集期間　2015年10月19日～ 2015年11月1日（日）
　　 予選形式決定等　 2015年11月2日(月)にこちらで行います。
　　 予選期間　2015年11月3日(火)～11月8日(日)（予定）
　　 決勝期間　2015年11月9日(月)～11月15日(日)(予定)
※チーム数によりますが、一応予選・決勝の形式を考えています。
※予選・決勝期間はあくまで目安です。実際の進み具合や特別な事情などを考慮し、伸縮する場合があります。

       ・大会形式
　1チームを3人として、それぞれ先鋒・中堅・大将を設定し、同役職どうしで対戦をしてもらう形式となります。
　チームの勝敗に関しては、役職に関係なく、2勝以上したチームを勝ちとします。
　それ以外の形式に関しては募集終了の段階から決定・発表することになりますが、予選がリーグ形式となる場合、
　チーム勝利数＞チーム内の個人の勝利数の合計＞チームにおける直接対決の結果
　の順序でリーグ内の順序を決定する方針であることを予め告知しておきます。今回残ポケ等は採用せず、上記の場合でなお三つ巴等になる場合には、抽選となります。

・募集定員
　特別制限はしません。
　ただし、４チーム未満の場合、大会そのものを中止させていただきます。
　その場合は申し訳ありません。

★レギュレーション

・ルール
  ポケットモンスターΩルビー・αサファイアのROMを使用
　ローテーションバトル
　PSS、対戦のローテ・フラットルール
　こまけぇところはレーティングに準拠
↑予選期間開始前日(11月2日時点のレートルールに則ります。現状過去作産の使用は、過去作限定ポケモンも踏まえて使用を許可します)
　ただし願い事を所持したラッキー・ハピナスについては使用を禁止します。

  ★禁止事項
　・改造ポケモンの使用
　・同一人物による複数エントリー
　・大会中のバトルビデオのアップ
　・大会進行中における対戦相手の使用パーティに関する情報を流布する行為(
　・その他大会の円滑な運営を妨げる行為
　※大会参加者が禁止事項に該当する行為を行ったと主催が判断した場合、その個人の負けとさせていただきます。
　　　試合中に不審な点があった場合はBV保存提出をお願いします。

★参加申請およびパーティー提出について
　参加申請は以下のテンプレートを使用して、代表者(必ずしも大将でなくてもよい)が主催のTwitterアカウントにDMを使用して申請してください(TwitterID：QunQuuun)。
　【チーム名】(公序良俗に反するものはお控えください。)
　【先鋒】(偽名は御遠慮ください。TNではなくHNでお願いします)　
　【中堅】(同上)
　【大将】(同上)
　【twitterID】(全員分載せてください。twitterアカウントを持たないプレイヤーを参加させたい場合、予め代表の方がわたしにご相談ください)
　
　パーティー提出は個人としての初戦が終わった段階で、主催にDMにて提出してください。その際提出するものは種族名のみで構いませんが、複数のフォルムが存在する種族はフォルムの記載を忘れずに行ってください。

★その他
　・参加申し込み完了後にチームのメンバーが参加できなくなった場合，欠員を探すか、参加を辞退するかを主催にDMで伝えるようお願いいたします。
　・チーム内での使用ポケモンの縛り等は一切行いません。ご自由にPTをおつくりください。
　・景品を用意する予定はありません。
　・申請が完了したチームについては随時本記事に付け足していきます。その際、メンバーの役職は公開せず、順番等もランダムに並び替えて掲載いたします(当然先鋒次鋒大将の順序での掲載もありえます)。


以上です。
ローテ大会は東京ローテオフ→本大会→冬季紅白戦→また東京ローテオフ→福岡ローテオフのように、把握しているだけでも今後しばらくはイベントが続くことになると思います。日程や別な都合等で参加できるものできないもの、それぞれあるかと思いますが、ローテプレイヤーで各大会盛り上げていければいいなと思っております(*'∀'人)♥*

情報として不足しているものがある場合は随時付け足します。

★参加受付完了したチーム。(敬称略)(役職による順番ではないよ！)
【チーム名】(",_')<運負け主張するのん
ふらのん　やまい　ゆうちゃま

【チーム名】関西ローテ界の3大もやし
ひこ　でぃーちょ　れもんあめ

【チーム名】もじゃもじゃキングダム
バズライトヤマー　あおい　まいける

【チーム名】仲良しメンヘラ(バスターズ)
ビリーヌ・ビニール　たぺたん　めりーあんどりゅー

【チーム名】ゴリケン教官とひまりと偽もこう
ゴリケン教官　ひまり　偽もこう

【チーム名】マッチョ田中ミステリーツアー in 三重 
メロンパ　シュガー　弥生

【チーム名】You show ～優勝～
けいしゅ　さこみん　時雨

【チーム名】島村羽村
おやまだ　そるた　わたらい

【チーム名】まきちゃんとなう(ラブライバーｽﾞ)
グレートサイヤマン　さぼー　狂犬

【チーム名】オタクはローテも難しい
飛蝗　とーま　ふじた

【チーム名】秋の日気まぐれたいむ
アキノヒ　とんぷそん　ぽんたった

【チーム名】浮遊エスパー同盟
TaGe　ボッソウ　まるちゃん

【チーム名】すながくれガブリアス
ちゃみー　めーぜん　ぷーしゃん

【チーム名】肉とワタッコとギラティナと
lucmi せもぽぬめ❤　こてっちゃん

【チーム名】チーム女児
きんにく　りり。　リーザ

【チーム名】流星讃歌
サンガー　STAR　フロウ

【チーム名】跳満打ってもトップだから余裕だわー ロン！16000！
おろち　なの　Cimca

【チーム名】広島アトラス大学
筍　nan フラ

【チーム名】楓
はるき　おあし　フラカン

【チーム名】社畜ーズ
ヒシン　キツネの喫茶店　かちゅーしゃ

【チーム名】ピレリ
ピノ　レイ　そりまち

【チーム名】ご注文はゆゆ式2期とGJ部2期
たっぷ　ららら　ながまさ

10/31日の神速オフお疲れさまでした。
1年ほどいろんなオフ会に参加しては予選を抜けれないyowaさを発揮してましたが、久々の予選抜けが優勝にまで繋がって非常にうれしいです。
主催のツインさん、スタッフのみなさんをはじめ、参加したみなさんありがとうございました(*'∀'人)♥*

※構築経緯と実際の使用感が中心となっており、単体ごとの詳しい解説はありません。

★使用構築

＠ボーマンダナイト

慎重HDベース(Sがオニゴーリ抜くぐらい)
恩返し　空元気　竜の舞　羽休め

＠ゴツゴツメット

生意気HDベース
ジャイロボール　やどりぎのタネ　ステルスロック　守る

＠オボンの実

穏やかHBD(太鼓ジェットは耐える)
ボルトチェンジ　熱風　どくどく　羽休め

＠突撃チョッキ
意地っ張りADベース
つららばり　地震　氷の礫　地割れ

＠ラムの実
無邪気ACS
冷凍ビーム　悪の波動　岩石封じ　どくびし

＠食べ残し
臆病Sのいろいろ(文字でクチート確定、残り耐久に)
大文字　どくどく　身代わり　守る

※ちなみにポリゴン２に隙を見せたくないため、ゲッコウガ以外は全員B<Dです。

★構築の経緯
　８月に開催されたきゅーぽけオフでこの構築をベースにした構築で挑んだものの、どくびしのないラムゲッコウガでは麻痺の重ねがけによって悠々と起点にされる展開を許してしまうことが判明。しかしながらどくびしではオニゴーリに対する遂行は、確実であるものの非常に遅く、その間にこちらが半壊、それどころか全滅する危険性すら十分に考えられることも分かっている要素であった。
　そこでどくびし＋先制みがまもによってオニゴーリの行動をしのぎ切るプランを採用することに。当初は化身ボルト(イカサマ威張る身代わり守るというどくびしによる交代強制力を最大限に生かせる型)とメガゲンガー(祟り目ベノムショック催眠術身代わり、どくびしからも化身ボルトからも繋いだ場合に最も強そうなかたち)で回していた。

　しかしこのかたちではクチートに対してただただ不利であり、メガゲンガーに期待したパワーもそこまで大きくはないということが判明。そこでポリクチとオニゴーリの上からまもみができるという要請を満たすポケモンとして残飯バシャーモという生物が採用されることに。また空いた枠には再びサンダーが入り、ベースとなった構築のラグラージがマンムーになっただけという見た目になった。

　ここまではオニゴーリ系統やポリクチに対する調整がメインだったが、それを考慮して周辺も変更を加える必要がある。まずナットレイから残飯を取り上げなければならなかったため、ナットレイに不在だったゴツメ枠を担わせることに。初手マンダガルーラ対面を威嚇＋ゴツメにより対処しつつマンダ圏内にいれる、というパターンゲームはナットレイにぶつけることでダメージ的により楽になる。ボーマンダに求められる火力ラインがかなり下がったため、ボーマンダを慎重で採用してみることに。ゴツメ鉄のとげ×２後のガルーラが無振り恩返しで十分落ちるため恩返しを採用。また鬼火等により機能が停止しないように空元気も採用。地震の仮想敵となる、クチートは前述のバシャーモ、ギルガルドはサンダーがある程度対応でき、ヒードランは地震の有無でそこまで優劣が変化しないと判断し不採用。
　この新たに変更されたマンダナットと元構築で使っていたオボンサンダーの並びを基本選出として、ピンポイント対策にゲッコウガとバシャーモ。最後にやはり面倒になりがちな化身ボルトに圧力になるように、比較的行動が保証されているチョッキマンムーを採用というかたちで、周辺の調整を完了とした。

★実際に扱ってみて
　オニゴーリには当たらなかったものの、小さくなるシャンデラに対しどくびしが有効に働いたため、回避戦術に対する回答としてのどくびしはやはり非常に有効であるとの認識を強めた。しかし、小さくなるシャンデラを考慮する場合身代わり守るではすり抜けを対処できないため、まだ研究の余地が残る部分である。
　ポリクチに対しての残飯バシャーモもほぼ想定通りの機能を果たした。残念ながら自分自身の詰めの弱さにより、最後は運で勝ちを拾う結果になったものの、型の選択は合格ラインといえる。
　元構築で基本としていたガルーラの処理(威嚇＋ゴツメ)は、これを慎重マンダで行う必要はなさそうだという結論に至った。「舞ってもガルーラを落とせないことが確定している」マンダは、ナットレイに触れてくれなかったときの展開で非常に弱く、最低限ここに火力を調整必要がやはりあるだろうということに。ガルーラが触れてもよし、触れずに引いてくれてもよしが強かったのだが、片方が破綻している状態では機能しない。
　とはいえ慎重ボーマンダという型の強さにより拾った試合も複数あり、ガルーラの処理パターンを新たに用意するのであれば非常に強力なポケモンであるということが体験できたのは大きな収穫である。

★戦績等
予選6-2で2位抜け、決勝トナメシードではないため5人に勝ち優勝。

選出率は
ボーマンダ　11
ナットレイ　12
サンダー　10
ゲッコウガ　1
バシャーモ　2
マンムー　3
マンダナットサンダーの基本選出は13戦中9戦
負けの２戦はどちらもマンダナットサンダー

★正直
　プレミも多かったし、自分から仕掛けるにしろ、相手に仕掛けられるにしろ、予選は運がよくなく決勝トナメは運がよかったという感じだったので、今回優勝できたのはきっとたまたま。でもいつもレートでやる通りの手順でいつもよりちょっといい勝率で終われたので、このたまたまは評価に値するたまたまだと思ってるのも事実。
　
　オニゴーリに対する徹底した処理ルートに固執しすぎたので、もうちょっとバランスのよい構築をレートでは使います。

　無理だろうなと思っていたのは、癒しの鈴持ちブラッキー、悪巧み気合玉当てるボルト、氷技＋特殊炎持ちガルーラ。ボルトガルーラは型が多すぎるため、多少の割り切りをした方が全体の勝率は上がると考えている派閥。

最後になりましたが、神速オフ楽しかったです。
ありがとうございました(*'∀'人)♥*

ローテチーム戦予選お疲れさまでした。
以下が最終結果になります。

同率等での以降の順位決定については、以前の記事を読んでください。抽選になるようなことはありませんでした。

あと、今回の個人戦績表彰
０敗　キツネの喫茶店
１敗　とーま　いざわ　めりーあんどりゅー　ぽんたった　もみじ　ピノ　レイ　れもんあめ　わたらい　そらりあ
今回全勝マンが一人だけだったので、１敗まで拡大しました。この人たちをＴＬで見つけたら「すごい！！」と言いましょう！！

本題、決勝トナメの画像です。

１位をシード
同ブロックの１位と２位があたるとしたら決勝戦
同ブロックの１位と３位が当たるとしたら準決勝
としてくみました。

決勝トナメの対戦開始はこの記事投稿以降から行っていただいて構いませんが、勝敗報告は次にあげる決勝トナメ反映記事にてお願いいたします。

★勝敗報告
勝敗報告は、この記事にて、以下のテンプレを使用して報告をお願いします。

【対戦区分】　何回戦かを書いてください。
【勝者】(例)きゅん
【敗者】(例)かわいそうなデデンネ
※ブロック名やチーム名を書く必要はありません！！

一か月以上かかったってよ、おい！！


チーム戦お疲れさまでした。
すぐ紅白戦が待ってますが、そっちも盛り上がっていきましょー。
ということで報告。

優勝は

準優勝は

チーム戦の間に書きたいなーと思ってて、ついに書いた記事。

きゅーぽけの学際があったおかげで、またシングルマンを他ルールに誘う～みたいな機会があったのですが、勧誘と同時に手をつけにくい理由も聞いてみました。
①むずかしそう
②環境が分からない
③育成が面倒(同時にＰＴ組みができない)

他にもね、いろいろあるんだとは思うんですけど、とりあえず面と向かって言われることの多いこの３つ、最近そんなに重要視しなくてもいい要素なんじゃないんじゃないか？！と思ってるので、ちょっと他ルールに手を付けるのをためらってるプレイヤーにこんな考え方もあるよ程度に流し見してほしい(シングル勢とかそういうんじゃなくて全ルール共通)。

①むずかしそう
難しくないです。どのルールも同じポケモンなので、技選んだり交代選んだりしてれば勝手に試合は進みます。仕様が分からないんなら、やりながら1個ずつ経験して知っていけばいいと思います。

②環境が分からない
分かんなくてもいいです。どのルールでもガルーラが強いぐらい知っておけば実際なんとかなります。何戦かやっていけばそこそこ環境を把握できたりできなかったりします。

③育成が面倒
今バトルボックスに入ってる6匹でいいです。同じポケモンなのである程度戦えます。守るがないのが気になるなら、それぐらい調整してもいいと思いますが、別に必須ではないです。



新規ルールに勧誘したときに、多く誤解されてるというか、無意識にそう思っちゃうというか、なんかあるのは、はじめからうまくやって、はじめから勝てなくちゃいけないとか思ってんじゃねーかなと感じたりするわけです。
もちろんそういう考えで新規ルールに参戦しようとする人がいるのはごくごく自然ですし、否定するつもりもありません。

でも実際は、新規ルールなんて最初はゆるふわでもいいわけで、ＰＴも仕様の把握も別にガバガバでいいと思うんですよね。
1500からスタートするわけで、トリプルとかだったらメキシコとかJamesとかMichealとかに当たったりするし、シングルやダブルなら相手のＰＴもガバガバなのは日常茶飯事だし、ローテだったらトッププレイヤーに当たるかもしれないけど、択を当て続ければ勝てちゃったりもする。

むしろ１ルールしかやらない人間なんて、型の想定が狭いから、もともとやってたルールのその型がなぜかドはまりして圧勝に結びつくこともあるかもしれない。格上のレートのプレイヤーになんか勝っちゃうのって、やっぱりどのルールでも気持ちいい。

そうしてちょっとやってみて、つまんなかったらやめればいいし、面白かったら続けてみたり研究してみたりすればいい。勝てなくなったころにはじめて環境の調査をしてみたり、強い構築を真似てみたり、仕様も正しく覚えたりすればいい。そのプロセス自体も結構楽しいと思う。

たとえば僕にローテのことを聞いてもらえると、環境７～８割は分かるだろうし、ひとつの正しさというか結論にはすぐたどり着けちゃうかもしれないんだけど、それってある意味では視野が狭かったり、可能性を潰してしまう可能性だって十分にあるんですよね。
自分の好きなポケモンや戦術がもっと活躍するかもしれないから、開拓してみよう！！とかでもいいんだと思います。


新規ルールって別に敷居が高いわけじゃないんで、カジュアルに１戦、２戦やってみるっていうのも、ひとつの楽しみなんじゃないでしょうか？

というひとつの提案でした。
ばいちゃめーん( ´∀`)/